2015年1月13日火曜日

パソコンには、Ubuntu14よりCentOSの方が楽でいい

CentOS7が出たらしいので古いCF-T5にインストールしたいと思った。が、CentOS7からは32ビット版が存在しないので、CF-T5にはインストールできない。入れるつもりになったので、古いバージョンの6.6でもいいと思いインストールした。

実は、2014年に一度このCF-T5にはUbuntu14をインストールした。会社のサーバーはずっとCentOSだったので、CentOSの使い勝手はわかっていたが、世間で評判のUbuntuを触ってみようとインストールしたものだった。

今回、CentOSをサーバーではなく、CentOSをパソコンとしてインストールした。サーバーアプリの代わりに、Officeアプリなどをインストールしただけ。サーバーの設定が不要な分手間が無い。

Ubuntu14とCentOS6.6(CentOS7が最新)を比べると、CentOS6.6の方が、インストールが簡単だ。日本語関連でさえ何もしなくてよい。日本語と英数の切り替えはWindowsと同じでいい。何の手間も無い。

無線LANもWLI-UG-GNMならUSBに差し込むだけでつながる。

動作速度も、Ubuntu14より、CentOS6.6の方が軽快だ。

インストールが簡単、日本語設定が何も必要ない、無線LANは差し込むだけ、動作も軽快、全体の使い勝手もいい。

これほどにいいCentOSをなぜ、日経LinuxなどのLinux系雑誌は、ユーザーに奨めないのだろう。Ubuntuばかり奨める。無知なのか、何か特別な利害関係でもあるのか。

僕は声を大にしていいたい、パソコンにLinuxをインストールするなら、初心者からベテランまでCentOSを使いましょう。楽ですよ、楽。