2015年4月5日日曜日

Laravel5利用中に使った「生年月日から年齢を計算する簡単な方法」

Laravel5で開発中に、生年月日から年齢を計算するときに使ったfloor()関数。

// form内のselectボックスで、年、月、日を取得し

$ymd = Request::input('birthy') . Request::input('birthm') . Request::input('birthd');

// $ymdは19880523のような文字列になっている。
// 下の2つのどちらの方法でも年齢が取得できる。今回の開発では、floor()関数を使った。

$nenrei = floor((date('Ymd')-$ymd)/10000); //floor()関数で整数値を取得する
$nenrei = (int)((date('Ymd')-$ymd)/10000); //整数型にキャストする

// floor()関数の動作定義は「最も近い最小の整数値を返す」という動作。引数に負の値を指定する場合にはちょっと注意。floor( -2.55 )は、-3になる。(int)-2.55なら、-2になる。

// floor()関数の同類関数: ceil() は値を切り上げる。round() は整数値に丸める。

/**
(int)の他に使用可能なキャスト
PHP の型キャストは、変換しようとする型を括弧で括り、キャストする変数の前に置く。
------------------------------------------------------------------------------
(int) -> 整数へのキャスト
(bool) -> 論理値へのキャスト
(float) -> floatへのキャスト
(string) -> 文字列へのキャスト
(array) -> 配列へのキャスト
(object) -> オブジェクトへのキャスト
(unset) -> NULLへのキャスト (PHP5)
(binary) -> 2進数へのキャスト(PHP5)
*/


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