パナソニックのCF-T5にWindows7をインストールしたら、動作が遅くてとても使える状態ではないので、Ubuntu14.0を入れた。
普段、事務所ではCentOSをサーバーとして使うので、CentOSが楽かと思ったが、巷に有名なUbuntuも一度くらい使ってみようとして、最新のUbuntu14.0をインストールした。
インストール後、日本語の入力がなかなかできなかった。3回くらい使って、入力を日本語にする方法をやっと独自発見。(ネットで見つからなかったので)
その方法は、システム設定を開き ⇒ キーボードボタンをクリック ⇒ テキスト入力をクリック ⇒ 開いたページで「メニューバーに現在の入力リソースを表示」をチェックする。
メニューバーに表示された現在の入力ソースをクリックすると、上から日本語、英語(US)、日本語(Anthy)と3つのリストが開く。3つ目の日本語(Anthy)を選択すると日本語入力ができる。
ちなみに、動作速度もまあまあで、Win7はもとより、XPよりも快適だ。これでまだ当分CF-T5が使えるじゃないか。皆さんも古いノートパソコンはUbuntuでどうぞ。ただ、古いので電池が45分しか持たないが、それはしかたない。
以上
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