手順:
(1)フォルダを3つ作る。papa、mama、yui。(名称はご自由に)
(2)ユーザーを3つ作る。papa、mama、yui。
(3)3つのフォルダにネットワーク共有設定を施す。
(下記の記述中、羽田とかの名前が出てきますが、papaと読み替えてください)
1.papaフォルダを右クリックして、プロパティを開いて、共有タブの「詳細な共有」を開く。(注意:フォルダを右クリックして、プロパティを開いて、共有タブの「共有」は使わないこと。)
2.このフォルダを共有するにチェックを入れ、追加ボタンをクリックする。
3.papaのアクセス許可が開く。papaを選択して、許可のフルコントロールをチェックする。papa以外にEveryone等があったら、選択して許可のチェックをすべてはずす。全て外し適用をクリックすると、グループ名またはユーザー名からEveryoneが消える。これで、ネットワークからserverへアクセスすると、papaフォルダはpapaしかアクセスできない。ハッカー野郎にも手出しできない。
4.次は、serverに直接ログインしたときに、papa以外がpapaフォルダを見えないようにする。papaフォルダを右クリックして、プロパティを開いて、セキュリティタブをクリックする。グループ名またはユーザー名から、アクセスさせたくないユーザー(ここでは、mamaとyuiの2人。一人ずつ)を選んで、編集をクリックして、拒否ををチェックする。OKをクリックする。これで、serverに直接ログインしても、他人からは見えない。
(ただし、管理者になっている人は、serverに直接ログインすれば、何でもできるので、そのあたりは、紳士淑女協定で他の2人のフォルダを勝手に設定しなおして、中を見るようなことはしないようにする。誘惑に負けない人を管理者にすること。だよね。!?)
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